会津 慶山焼
会津の慶山焼についてメモ
会津慶山焼(あいづけいざんやき)は福島県会津若松市で焼かれる陶器である。文禄元年、当時の藩主であった蒲生氏郷が、若松城の前身である黒川城に屋根瓦をふく際に、唐津から陶工を招いて焼かせたのが始まりといわれる。近代に入り、慶山焼は瓦、れんが、土管などの大がかりな資材を焼く一方で、ねり鉢や丼鉢、植木鉢、茶器、日常生活に欠かせない焼き物全般を制作していたが、戦後まもなくに途絶えてしまった。
現在の会津慶山焼は、1974年に窯元「香山」(現在は“やま陶”)が復興させたものである。復興後はもっぱら湯呑みや茶器・花器などを焼いているが、観光地でもあるために土産物も多い。昔ながらの手ひねりや灰釉などの伝統的な製法・技法は堅持しながらも、ビールジョッキ、コーヒーカップなど感覚の新しい作品も数多く作っている。また、平成9年3月31日に福島県から県の伝統的工芸品に指定されている。
灰釉(かいゆう)は草木の灰を主成分とした釉(うわぐすり)。 柞(いす)・欅(けやき)・松などの木質灰や、竹灰・藁灰(わらばい)などを用いる。
淡い色から鮮やかな色まで表現可能のよう。
ParrotのMAMBOを買って都内の練習場で飛ばしてみた
先日、ParrotのMAMBOというドローンを購入しました。
ドローンを購入するにあたって、Amazonで幾つか1万円台のドローンを見てみたのですが・・・どれも見た目が怖そう。
例えば、売れ筋のDJI Mavic Pro。
こちらはHoly Stoneの空撮用ドローン
なんでこう・・・いかにも攻撃してきそうな印象を与えるのか。Holy Stoneなんてエヴァンゲリオンの使徒っぽくないですか・・・?
これじゃ怖いって言われても仕方ないぞ!
というわけで今回は1万円台で「見た目が怖くない」ドローンを選びました。
それがParrot MAMBOです。
【国内正規品】Parrot ドローン Mambo+Grabber+Canon ドローン規制対象外200g未満 自動安定ホバリングクアッドコプター PF727071
- 出版社/メーカー: Parrot
- 発売日: 2016/10/15
- メディア: Camera
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ちょっとかわいくないですか?私にとってはこの子が初ドローンです。
Mac Book Airの上に乗るサイズ。重さは63g(アクセサリー除く)。軽い!
さて買ったら早速飛ばしたいところですが、狭い室内でできるのはちょこっと動かすくらい。都内に練習場があると知ったので試しに行ってきました。
墨田区のLIONS FACILITY(ライオンズファシリティ)です。
倉庫のようなところで飛ばせます。思っきり飛ばすにはちょっと狭いかもしれないな・・・。
DJI日本正規代理店なので、DJIのドローンがずらりと置いてあります。30分程度の講習を受ければ最後の2〜3分で実際に飛ばしてみることもできるそうです。しかし見てると欲しくなってきますね、Mavic Pro・・・。
さて実際に飛ばしてみましたが・・・うーん、すぐに充電が無くなる!!笑
調子に乗って回転技を使っているとあっという間に充電を消費しますね・・・。
操縦自体はアプリで行います。この機体はFreeFlightMiniというアプリをiphoneにダウンロードして使用。普段ゲームをしない私でも簡単にできました。
左のサークルで高低と向きを、右のサークルで移動をコントロールできます。
飛ばしてみた感想ですが、面白かったです!ただし以下に注意かな。
・バッテリーはすぐ無くなるので、せめてもう1つ買っておいて交換しながら使うと良い
・広い練習場があるとよし(上記の練習場は広くないです、そしてお金もそこそこかかります・・・)
・音が思っていたよりも大きいので、広い部屋でやるときも周囲の環境に注意
MAMBOはキャノンやグラバーなどアクセサリーも充実しているのですが、今回はひたすら飛ばしてみることに徹したフライトでした。来年は空撮にチャンレジできたらいいな。
ひとまずドローンを買ってみよう&飛ばしてみようのレポートでした!
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